*季刊「銀花」40年の軌跡展・初日に行われた山根基世さんによる朗読会~その1~

季刊「銀花」は、”手”の復権をうたった雑誌でした。
その思いで第100号から「”手”をめぐる四百字」の連載を開始、
手をテーマに綴られた作家や詩人、美術家などの肉筆原稿をそのままのかたちで掲載し、話題を呼びました。
連載はその後12年におよび、やがて一冊の単行本としてまとまりました。
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この一冊をもとにして、展覧会の初日、
元NHKアナウンサーで、現在は「ことばの杜」代表の山根基世さんにおいでいただき、
山根さんご自身がお選びになった13篇の「四百字」を朗読していただくことになりました。

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今回特別展示の
式場庶謳子さんの
青い版画の下で
お読みくださる予定です。
版画の名は、
「土笛を吹く古代のヒト」。
# by hazukihallhouse | 2010-05-04 09:38 | *展覧会のごあんない

*季刊「銀花」40年の軌跡展・初日に行われた山根基世さんによる朗読会~その2~

気持のよい五月の黄昏時、山根基世さんの朗読会をめざして、お客さまが一人また一人とお集まりくださいました。

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みなさまにはいったんお外に出ていただいて、15分のあいだに50客のイスを並べるという暴挙に出ましたが、文化出版局のスタッフの方々、そしてお客さまとしておいでくださったみなさままでが、てきぱきとお手伝いくださって、あっというまに展覧会場がホールに姿を変えました。片柳ご夫妻には特に感謝申し上げます。ありがとうございました!

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山根基世さんは今回あえてマイクを使わずに語りの魅力を存分に聴かせてくださいました。
四百字の世界が一篇ずつ、すぐそこで、山根さんの深い声にのって、立ち上がります。50人の聴き手は、一心に耳をそばだてて、ていねいな語りの宇宙に入っていきます。あたたかい、ぜいたくな時間が、こうして流れてゆきました。
気がつけば、そのお姿の撮影をすっかり失念!下の写真は朗読会のあと、「銀花」最後の編集長・青戸美代子さんのインタビューに応じてくださる山根さん(黒いお洋服)の、はるかに遠い(!)お姿です。

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お客さまをお見送りしたあと、山根さんを囲み、スタッフ一同、西荻窪の中華料理屋さんでお疲れさまのお夕飯をご一緒したのですが、その時もおしゃべりに夢中になり、写真のことは忘れてしまいました。残念!それにしても、山根さんの語りの魅力は、そのお声の鍛錬ももちろんのことではありましょうが、山根さんのゆたかなお人柄によるものだということを実感しました。山根さん、ありがとうございました。またおいでくださるのを心待ちにしております。
# by hazukihallhouse | 2010-05-04 09:11 | *展覧会のごあんない

*「銀花」バックナンバーの数に限りが出てきています。

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この美しい40年前の創刊号も、もう手に入りません…。開催3日目で9号までのすべてが売れてしまいました。



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予想を超えるお客さまが、銀花を手に取り、大切な玉手箱をあけるように、ていねいに読んでいってくださっています。
そしてお買い求めくださっています。10号以降のものも残り少なくなってきました。売り切れてしまった号もあります。
号数の若いものは文化出版局からすべて葉月ホールハウスにお預かりしていますので、これが最後の販売となります。どうぞお見逃しのないように、お早めにおいでくださいますようご案内いたします。
# by hazukihallhouse | 2010-05-02 10:48 | *展覧会のごあんない

*季刊「銀花」40年の軌跡展・前夜

429日のオープンを前に、文化出版局のみなさんが、真剣なまなざしと手さばきで、展示作業に入ります。
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左に見える額の中身は、
「銀花」の人気連載だった「゛手゜をめぐる四百字」に掲載された肉筆原稿。
永六輔さん、加島祥造さん、田辺聖子さん、志村ふくみさん、筑紫哲也さん、石牟礼道子さん…、
手書き文字がもたらす、書き手の心模様や息づかいが、ホールに立ち込めていくようです…。

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「銀花」最後の編集長の青戸美代子さんが電話で打ち合わせ中。


終刊号で特集して反響を呼んだ新潟在住の版画家、式場庶謳子さんの大作も、
今回、青戸さんの熱意のおかげで特別に搬入されました。
展覧できる機会の少ない式場さんの作品です。
それが6点も展示させていただけることになりました。ほんとうにありがとうございます。
青戸さんのうしろにあるのは、
「温かく絶対的なるもの=母」と子を描いた「何が見える?」という題名の作品。
「銀花」最終号の記事とあわせて、ぜひともご覧になってください。
80歳を超えた作家の奥深くダイナミックなエネルギーに圧倒されます。
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作業終了。残った四人で記念撮影。
左はじは青戸さん。
「銀花」40年、161冊の「銀花」を手に取って、「銀花」の幸せな歩みを辿っていただけたら…、
「銀花」の大切にした心を感じ取っていただけたら…とおっしゃいます。
右はじは、元「銀花」編集長の田原秀子さん。
展覧会初日のあとに行われる元NHKアナウンサー山根基世さんの朗読会を
企画立案してくださいました。
おかげさまで当日は限定40人を超えたお客さまがお見えくださる予定です。
中央のお二人は、文化出版局・雑誌課の、三橋慶子さん(右)と信太萌さん。
杉浦康平氏デザインの表紙パネル全161冊ぶんを、
壁いっぱいに、あざやかに展示してくださいました。壮観です。

詳しくはまたご報告いたします。では会場でお会いしましょう…!
会期29日から516日まで。10日から14日は休廊です。
# by hazukihallhouse | 2010-04-29 01:27 | *展覧会のごあんない

*~季刊「銀花」40年の軌跡展~のごあんない

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# by hazukihallhouse | 2010-04-12 12:35 | *展覧会のごあんない

*季刊「銀花」最後の編集長から展覧会に寄せてメッセージをいただきました。

季刊「銀花」について

文:青戸美代子・あおとみよこ (季刊「銀花」最後の編集長)

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[最終号となった第161号の表紙]



季刊「銀花」は、一九七〇年に創刊されました。
その編集後記には、「どの記事も全部むだで、全部役立つ雑誌を作りたい。
そして型破りの雑誌を作りたい」と記しています。
ファッションを主にした婦人雑誌を、多く刊行している文化出版局にあって、
性差も年齢も超えて、心豊かな人生を送りたいと願う人々に楽しんでいただく雑誌を、目指したのです。

心豊かな人生とは、一様ではありません。
美術や工芸品に親しむ方もいれば、文学や書の世界に心を遊ばせる人もいます。
各地を旅し、その土地ならではの美味に舌鼓を打つこともあれば、
名所旧跡とは異なる、その土地の歴史や風土に触れたいと願う人もいることでしょう。
この雑誌が、さまざまな趣味の真剣な三昧境に遊ぶことの一助になればと願って、編集を続けました。

私たちは、歳月に磨かれた美しい手仕事や美術品を求め、
風土に根ざす人々の暮らしを訪ねて、
日本各地を、時にはアジアにまで足をのばして歩きました。
何より、誇りを胸にしてひたむきに生きる人々に直に向き合い、
その息づかいを誌面に反映させたいと願いました。

自然が織りなす美しい光景や、厳しい自然の摂理を描き出すような写真を積極的に掲載もしました。
そこには、純粋な感動と共に、“エコ”などという流行語に躍らされることのない、
学ぶべき人間の生き方が透けて見えるからです。

「銀花」は、“人間の手”の復権を謳った雑誌です。
そして、人間そのものが持つ、計り知れない底力を表現したいと考えて編集してきました。
「こんな日本人がいるのだ」「こんな日本がある」ということを、美しい写真と意を尽くした文章で表現し、構成する。
インターネット全盛の時代にあって、雑誌という媒体でこそそれが生かされると信じて歩を進めてきました。

創刊41年目を迎えた矢先の“休刊”は、誠に残念でなりませんが、ある作家がこんな風に表現してくれました。
「『銀花号』という船が大航海を終えて母港に帰港するのです。
各地で様々な人々に出会い、お金では得られない宝物を満載しての旅でした。
途中で座礁することなく、無事に帰港できたことは、この時代にあって希有で誠に幸せなことでした」と。
私たちも、静かにその帆を下ろしたいと思っています。

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季刊「銀花」の表紙と背表紙を一冊にまとめた特装版
 ~表紙デザイン=杉浦康平  写真=小林庸浩~
# by hazukihallhouse | 2010-04-12 12:00 | *展覧会のごあんない

基本使用料金(2011年6月3日現在)

ご希望の企画プランをご相談ください。
お見積りいたします。
(単位:円/消費税込み)
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昼/10:00AM→5:00PM
夜/5:00PM→10:00PM
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Hall
30,000/5hr/昼
40,000/5hr/夜
50,000/8hr/全日
カワイGP KG-2C/5,000/回
調律ご希望/15,000/回
+10%/土日祝
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Gallery
50,000/3日/平日
60,000/3日/土日祝
100,000/6日
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Salon
20,000/3hr/昼
25,000/3hr/夜
3,000/1hr/延長
+10%/土日祝
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Studio
25,000/2hr/昼
30,000/2hr/夜
5,000/1hr/延長
+10%/土日祝
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OPTION/
DM制作、食器貸出、ケイタリング、ドリンク手配、など。
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# by hazukihallhouse | 2009-12-31 00:00 | *基本使用料金

アクセス

◎都立善福寺公園ほとりの一軒家・葉月ホールハウスへの道のり◎

早稲田通りをはさんで南北にひろがる善福寺公園。
その中央にある正門前の信号「善福寺公園前」を目指しておいでください。

信号脇の白いタイルの三階建てハイツの角から公園沿いの道に入り(公園は左手です)、
50メートル歩いた右手のグレイの一軒家、その一階が[葉月ホールハウス]です。公園に面しています。

〒167-0041
東京都杉並区善福寺2-30-19 tel&fax 03-5310-3546



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バスにのって....................................................................

●JR中央線&営団地下鉄
荻窪駅北口 関東バスのりば0番より…………
【南善福寺】ゆきに乗って15分......「善福寺公園前」下車+徒歩1分

●JR中央線
西荻窪駅北口 関東バスのりば②より………
【上石神井駅】【青梅街道営業所】ゆきに乗って5分......「八幡橋(やはたばし)」下車+徒歩5分
西荻窪駅北口 関東バスのりば①より………
【吉祥寺駅】ゆきに乗って5分......「東京女子大前」下車+徒歩10分
                  
●西武新宿線
上石神井駅南口 関東バスのりばより……               
【西荻窪駅】ゆきに乗って8分......「八幡橋」下車+徒歩5分

●JR中央線&井ノ頭線
吉祥寺駅北口 関東バスのりば③より………
【西荻窪駅】ゆきに乗って10分......「東京女子大学」下車+徒歩10分


タクシーで.......................................................................

西荻窪駅から約6分 吉祥寺駅から約10分 上石神井駅から約10分


徒歩で........................................................................

西荻窪駅から約20分 吉祥寺駅から約30分 上石神井駅から約25分


*ホール敷地内に1台分の駐車スペースがありますが、催事の際にはお使いになれません。
 善福寺公園周辺のコインパーキングをご利用ください。

# by hazukihallhouse | 2009-12-30 23:59 | *アクセス

西荻窪駅からバスに乗って。

少しわかりにくいかもしれませんので、
JR西荻窪駅からバス、の道のりをご紹介します。

いちばんわかりやすい方法は、
JR荻窪駅からバス、なのですが、
西荻窪駅からのルートのほうが善福寺公園の森林浴を楽しめるので、
とおっしゃる方がふえています。
バス停すぐに細い善福寺川が流れています。
そこから川沿い、公園沿いに歩いていらっしゃれば、
それはもう最高の森林浴です。


以下は善福寺公園を突っ切ってくる、そんな道のりのご説明です。(徒歩7分)




e0151902_20562441.jpg西荻窪駅から乗って5分、
八幡橋でバスから降ります。


e0151902_20571999.jpgバスの進行方向、
すぐ目の前に「八幡橋」の信号があります。
ここを左折してください。


e0151902_20592232.jpg直進します。


e0151902_20595829.jpgけやきがそびえる善福寺公園につきあたったら、
右折
してください。


e0151902_2103361.jpg公園を左に見ながら道なりに進みます。


e0151902_211254.jpg右手に茶色のマンションが見えてきたら...


e0151902_2113352.jpg左手にある銀のポールを抜けて、
公園のなかに。


e0151902_212654.jpg公園をつっきるように歩いて、
正面の赤いブランコ、
その右にある銀のポールを抜けてください。


e0151902_2123548.jpgポールを抜けたら、右折
公園に面した三軒目の一軒家です。




e0151902_0111747.jpg葉月ホールハウスへようこそ!
この看板が目印です。
# by hazukihallhouse | 2009-12-29 23:58 | *アクセス

グーグル地図

グーグル印刷用地図はこちらへどうぞ⇒click!
# by hazukihallhouse | 2009-12-28 23:59 | *アクセス