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⑨2018宇佐見英治展[スマトラからスタンパまで〜宇佐見英治の戦中戦後]終了しました。

宇佐見英治氏の創作活動の生の軌跡がホールに満ち、
多くのみなさまと英治氏への思いを共有した日々が終わりました。
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明澄。このことばに少しでも近づける場所であることを祈った二週間でした。
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本展企画立案の英治氏ご長男の宇佐見森吉さん(右から二人目)はすでに北大でのお仕事が始まり帰札。
後半は英治氏ご長女の山本真理さんと森吉さん夫人の多佳子さんが、お客さまをお迎えくださいました。
下は森吉さんを訪ねてきてくださった都立富士高校山岳部のなつかしいお仲間との一枚。
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最終日の一枚は、中央に、英治氏ご長女・山本真理さん。
右に、宇佐見森吉さん夫人・多佳子さん。左は画家・島村洋二郎ご親族・島村直子さん。
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一昨日は画家の野見山暁治さんがお見えになり、英治氏の1960年パリでのこの写真の前に立つや、
「ああ、こういう顔をしていた」と、見つめていかれました。
みなさま、ありがとうございました。
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by hazukihallhouse | 2018-04-08 12:30 | *展覧会のごあんない

⑧2018宇佐見英治展[スマトラからスタンパまで〜宇佐見英治の戦中戦後]ギャラリートーク終了しました。

文芸評論家の三浦雅士さんをゲストにお迎えした[生誕百年 宇佐見英治を語る夕べ]。
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三浦さんの語りの深さに、左右満場のお客さまがいっぺんにひとつになりました。
今ここに父がいるようです、と、企画・司会進行の英治氏長男・宇佐見森吉さん。
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もうおひとりのゲストは作家の堀江敏幸さん。
英治氏、三浦氏との出会いのいきさつをめぐるエピソードに引き込まれした。
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めぐりあわせの不思議が必然のつながりとなって誕生したのが、
堀江さんを編者に仕上がったばかりの宇佐見英治撰文集『言葉の木蔭』(港の人刊)なのですね。
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遊間郁子さんの美しいピアノソロ[さくらさくら]をはさんでの第2部は、おふたりの初対談から。
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敬愛する英治氏をめぐる文学論の応酬は、このままずっと聴いていたいほど刺激的でした。
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その後、宇佐見夫妻も加わって、ご家族でしか知りえない英治氏の姿が語られました。
英治氏を愛してやまないみんなして耳を澄ませた時間はあっというまでした。
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お客さまをお見送り後の一枚は、右に、宇佐見森吉さん・多佳子さん夫妻と長男の彰太さん。
中央に堀江敏幸さん。左へ『言葉の木蔭』発行元[港の人]社主の上野勇治さん、
英治氏ご長女の山本真理さん、宇佐見多佳子さんのお姉さま、後列左端は、ライターの成合明子さん、
右へ上野勇治さん夫人、『言葉の木蔭』装幀者の佐野裕哉さん。
みなさま、ありがとうございました!
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by hazukihallhouse | 2018-04-03 10:11 | *展覧会のごあんない