2023 第２回 Rimoconte 演奏会、終了しました！

清水澄江さんが奏でるヴァイオリンとヴィオラのためのソナタ。河合晃太さんのふくよかなヴィオラとともに、
美しいモーツアルトの調べが初冬の室内に広がりました。

ヴィオラ・ソロも聴かせてくださった河合さんは、パシフィックフィルハーモニア東京楽団員でヴァイオリンも弾く若き演奏家。弦楽を学び直す清水さんの大切な先生としてのご登場です。
一年前のちょうどこの日も清水さん企画の演奏会が行われ、お仲間のみなさんのお顔がまたそろいました。清水さんとデュオでバッハを弾くのは加賀屋道子さん。
新美南吉の朗読をする宮武真紀子さん。

森林医学についてレクチャーなさった、形成外科医の落合博子さん。
室内を彩った自作絵画を紹介する松田容子さん。右の２点はルーヴル美術館の地下で行われたこの春のアートフェアに出展された作品だそう！
それから沖縄のエイサーを踊る河地さんたちや、
清水さんの山のお仲間、藤原さんのお話など、あれこれ、てんこ盛りの、楽しいハッピーな演奏会。演奏会タイトルのRimoconteを逆から読むと、清水さん、なるほど、ですね！
清水さんを囲んで笑顔の終演後の一枚は、大親友で司会役の古瀬典子さん(左)と松田容子さん母娘。サポート役として大活躍の容子さんのご主人(右)には、葉月ホールハウス管理人もお世話になりました。みなさま、ありがとうございました！