2022 横田誠治さんと辻文佳さん、チェロとピアノによる［ラテンの夕べ］終了しました！

美しく雄大な音楽が深々と満ちわたりました。

チューリッヒ芸術大学大学院で出会われたという

横田誠治さんと辻文佳さん夫妻による真夏の帰国演奏会。

誠治さんはチューリッヒ歌劇場・管弦楽団チェロ奏者として。

文佳さんは、アドルフ音楽学校のピアノ講師として。

現在はスイスを拠点に幅広く活躍中のお二人が、

この日は情熱的なラテンを軸に、

それはもう多彩な名曲プログラムを構成。

チェロの迫力と奥深さ、支えるピアノに、

圧倒され、うっとりし、踊りたくなり！

カサド「親愛の言葉」、ホルマン編曲のビゼー「カルメンファンタジー」、カザルス、ヒナステラ、ファリャ、ドビュッシー。。息の合った演奏家が名曲を力の限り再現する感動。

暑い中いらしてくださったお客さまをお見送り後、サポート役を果たされた誠治さんのご両親と。ピアノ教室を主宰されるお母さまの伸子先生には、この春、ピアノ教室の発表会でお世話になりました。そのご縁でこんなにすばらしい演奏会が。みなさま、ありがとうございました！