戸次祥子(べっきしょうこ)さんの木の葉の作品が、2013年11月1日の朝の光を浴びて、個展初日を迎えました。
自然の木の葉を素材にして、宮澤賢治、辻征夫、茨木のり子らの詩篇に寄り添うように、作画してくださいました。 落ち立ての葉っぱを押し葉にし、翌年それを画材とします。新しいかたちを白地に得て、葉っぱがささやきはじめます。 右はリルケの[秋]によせて。左は蔵原伸二郎の[晩秋]によせて。 戸次祥子さんは昨日から晩秋の安曇野にて葉っぱを採集中です。 本日夕方、葉月ホールハウスに到着される予定です。明日からの三連休も在廊されます! 戸次祥子さんHP→ 戸次祥子さんブログ→
by hazukihallhouse
| 2013-11-01 15:13
| *展覧会のごあんない
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