秋深い11月の休日、夕刻からの詩の会は、男声三人による自作の朗読から始まりました。
現代詩の翻訳家として知られるジェフリー・アングルスさん(左)は、やさしく語りかけるように、 句集『六十億本の回転する曲がつた棒』で注目される関悦史さん(右)は、まっすぐな迫力で、 そしてジェフリーさんによる翻訳詩もある企画の田中庸介さん(下)は、朗々と歌うように・・・。 それぞれの実人生をにじませて読む詩句は、それぞれの音となって聴くものの胸に響きます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 話題の関悦史さんには衛星放送局の取材も。その存在感、ことばの気迫は圧倒的です。 ![]() 後半は鼎談。詩作と句作をめぐって力を込めて発言し合う三人に聴き入るお客さまたち。 ![]() 鼎談の余韻が残るなか、 最後にお親しい方々とご一緒に記念の一枚を撮りました。みなさま、おつかれさまでした! 前列左から二人目は俳人で翻訳家の宮下恵美子さん。 右隣は今回のパンフレットをデザインしてくださったgallery cadoccoの原田史子さん。 みなさま、ありがとうございました。 ![]()
by hazukihallhouse
| 2012-11-13 13:20
| *詩の会のごあんない
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