たくさんのお客さまのなか、ブリュッセルからのビリーさんも。
翻訳家でピアノもこなすビリーさん。ちょうど葉月ホールハウスの近くにご滞在中で、足を運んでくださいました。 アイルランドの日本画のなかで奏でてくださった、シューマンやシューベルト、サティの美しいピアノ曲。 思いがけない、国境なき(?)コラボレーションにうっとりでした! ビリーさん、ありがとうございました! なんて淡くて深い色々の、これは風景画? 心象風景? 空でしょうか、海でしょうか、 風の色? 空気の推移? それとも大気のグラデーション? さまざまな思いで、それぞれのお客さまが、五十嵐朋子さんの日本画大作に見入っていかれます。 日本画小品。その小さな奥の、遠い向こうからも、アイルランドの風が吹いてくるのでした。 気持ちが落ち着きますね。癒されますね。お買い上げのお客さまたちの言葉です。
by hazukihallhouse
| 2012-07-13 21:34
| *展覧会のごあんない
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