初日は残念ながら冷たい雨。。。
作品「あめふり」と「水玉」を、何度も見つめる一日となりました。 こどもの遊びと童謡をテーマにした新作のなかで、まず目を奪われるのが、ホール中央の大作「輪」。 大勢のこどもたちが輪になって、からだをいっぱいに動かして、「けんけんぱ」をしています。 こちらは「大なわとび」をするこどもたち。 春の空気にはずむ、とりどりの姿。その一瞬が、こんなにみごとに描き込まれるとは…。 今年は桜がことさら待ち遠しい気持ちです。 あともう少しで、目の前の善福寺公園にも、こんな情景「この世の春」が、やってくるはず。 お買い上げ先が決まった作品「降る」。千鳥が淵に降るように咲く桜がイメージされた美しい作品です。 シンプルなこどもの絵も五十嵐さん独自のすてきな魅力。夏の日の少年とトンボが、なつかしく愛らしく…。
by hazukihallhouse
| 2012-03-18 17:00
| *展覧会のごあんない
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