望月通陽さんの[光文社古典新訳文庫原画展]オープニングが間近です。 展示準備のための月曜日は、あまりによいお天気だったので、 望月さんと夫人の克都葉さんと三人で、珈琲片手にしばらく窓辺でまったりしてしまいました。 窓外の秋の善福寺公園のここちよさ。望月さんの線とかたちのきよらかさ…。 ひときわの展覧会になりそうです。 11月19日の初日にも、望月さんは正午から夕方までホールにいてくださることになりました! お買い上げの文庫本や画文集に、それはそれは素敵なサインもしてくださいます。 古典新訳文庫既刊全134冊と、そのためのペン描きによるすべてのカバー原画、 美しいことばやにんげんを染め抜いた、型染め、そして筒描きタペストリー…。 昨日ここで拍手喝采の音楽会がひらかれたことが嘘のように、 ホールには望月さんの厳かな時間が満ちわたりました。 詳しい日程やイベントについてはホームページにてご確認ください。
by hazukihallhouse
| 2011-11-16 00:41
| *展覧会のごあんない
|
カテゴリ
検索
最新の記事
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||