子育て世代にジャズの魅力を発信しつづける、くどうゆかさんご一家(右)、
サポート役の市川樹里さんご一家(左)、そして中央は、ベーシストのアラン・グリースンさん。 こどもとジャズを聴こうよ、をテーマに、作詩作曲、演奏活動を重ねていらっしゃるくどうさんですが、 夏休み最後の週末となった昨日は、はじめての葉月ホールハウスに、赤ちゃんからおとなまで、 たくさんのご家族連れをお出迎え、授乳のスペースもご用意しての、にぎやかなライブとなりました。 ご主人の工藤雄一さんが奏でる流麗なピアノに身をあずけて、語りかけるように優しく歌う、くどうゆかさん。 ジャズにボサノバ、日本の童謡、ママたちやこどもたちへのメッセージソングなど、 くどうさんが心を込めた音楽が、ホールにここちよくひろがります。 からだ全体でリズムをとるこどもたち、聴き入るおかあさん、おとうさんたち。さまざまな思いがめぐります。 アランさんのベースが入って、ホールはさらに深い響きに。 アランさんは2001年から東京在住、現在は偶然にも葉月ホールハウスのすぐそばにお住まいのアメリカの方で、 首都圏で精力的にジャズライブ活動をつづけていらっしゃいます。 お盆休みに葉月ホールハウスに集合され、お仲間やご一族で、自由な演奏とおしゃべりを楽しまれるお客さまもふえました。プライベートコンサートのためのサロンとしても、葉月ホールハウスのご利用はひろがってゆきそうです。
by hazukihallhouse
| 2011-08-28 11:04
| *音楽会のごあんない
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