「寿ぎの椿絵展」最終日。 ちいさな月が、冬木立の向こうから見ています。 椿のトランプ、椿の掛け軸、椿の切手…。 ひたすらに描かれた椿の花が、新春の葉月ホールハウスに咲きました。 墨と水彩で、あらゆる植物を描きつづける川岸富士男さんにとって、椿は、その原点ともいえる花。 多くのお客さまがお運びくださり、川岸さんとのおしゃべりもにぎやかにはずみました。 次回は紫陽花の季節の個展に向けて、川岸さんの花準備が始まります。お楽しみに。
by hazukihallhouse
| 2011-01-19 12:29
| *展覧会のごあんない
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