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坂東翔一郎さんピアノリサイタル&おんそうぞ「垣根のない音楽会」のご報告

ブログ [音に想いをのせて…] からすべては始まりました。
チャレンジドピアニスト坂東翔一郎さんとお父さん安次郎さんの記録です
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翔一郎さんの演奏活動は、高齢者施設、障がい施設、病院などを舞台に、
多くの方々の耳と心に刻まれて、感動の輪をひろげています。
そんな翔一郎さんが、はじめての自主リサイタルをひらいてくださったのが先週の土曜日。
晩秋の日差しのなか外で受け付けをなさるお母さま胸いっぱいで司会進行されるお父さま
そして満員のお客さま。さあいよいよ翔一郎さんの演奏です。

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ベート-ヴェン・ピアノソナタ [テンペスト]、         
 モーツアルト[きらきら星変奏曲]、リスト[ため息]、ショパン[英雄]など、  
クラシックの名曲を譜面なしで弾く翔一郎さん。
気持ちを込めて全身でピアノに向かう姿に圧倒されます。
その演奏に会場はひとつになって聴き入りました。
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堂々とごあいさつする翔一郎さん。右の赤いネクタイがお父さま。

たくさんのお花に、満場の拍手とアンコール。
翔一郎さんの純粋な音楽が私たちの胸に伝わったすばらしいリサイタルでした。
翔一郎さん、大成功ですね、おめでとうございます!
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左は翔一郎さん親子のブログのイラストを描いたウエブデザイナーの佐藤美帆さん。
右は美帆さんのお母さまで、なんとペンネームが葉月さん!
翔一郎さん一家とはお隣り同士というご縁で、いろいろな活動を共有されていらっしゃいます。
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この後、親しい方々との記念撮影を経て、→click!
翔一郎さん親子のブログオフ会ともいえる、[垣根のない音楽会~おんそうずがはじまりました。
葉月ホールハウスではもう5回目です。ありがとうございます。
夜も更けて、翔一郎さんの肩に手をおく、お父さんの安次郎さん。
ほんとうにおつかれさまでした! 
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夜の美味しいお料理は、[~つながるごはん~イチオクノ☆ホシ]の鎌田規子さんが作ってくださいました。
すべてが手づくりの、あたたかい充実した一日でした。みなさま、ありがとうございました。
今度は来年、初夏ですね、お待ちしております!

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by hazukihallhouse | 2013-11-29 13:23 | *音楽会のごあんない

坂東翔一郎さんピアノリサイタル&おんそうぞ「垣根のない音楽会」終了しました!

2013年11月23日。
雲ひとつない好天にめぐまれて、坂東翔一郎さんのピアノリサイタルがぶじ終了しました。
翔一郎さん(前列左から4人目)、すばらしかったです、おつかれさまでした!
満場のお客さまをお見送りした後、親しい方々との一枚を、
きらきらまぶしい秋の日差しのなかで撮りました。
渾身の演奏とあたたかい拍手につつまれたコンサートの詳細はまたご報告いたします。
このあと深夜まで引き続いた[垣根のない音楽会]のこともまた。みなさまありがとうございました!


by hazukihallhouse | 2013-11-24 19:15 | *音楽会のごあんない

⑤戸次祥子さん[Fall~詩人の木陰]ぶじ終了しました!

戸次祥子(べっき・しょうこ)さんの木の葉の絵の個展がぶじ幕をおろしました。
絵と戸次さんとお客さまとが幸福な出会いを果たされた瞬間が
ひとつまたひとつと生まれていったすばらしい2週間でした
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戸次祥子さんは上の写真(撮影=深堀瑞穂さん)で、
征夫さんの詩をしずかに朗読されています。
ギャラリーコンサート[秋の夢]のなかでの一場面です。→click!
「木は/最後まで木でなければいけない/
夢の中で幻想の水辺で/いつも黒々と/つめたくそびえていなければいけない」
この詩を着想源に作画された絵は会場のつきあたりに強い存在感をはなって展示され(下)、
辻征夫さんのご家族にもご覧いただけました。嬉しいことでした。
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おいでくださったお客さまのなかには、
阪大オーケストラの「戦友」として戸次さんと学生時代を共有された田村豪主さんも。
ゴーシュさんとは本名です。ならばと記念に宮澤賢治の詩によせた絵の前で一枚。
この夜、ゴーシュさんは羽田空港から研究先の常夏の島へと、かろやかに帰っていかれました。
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春に石版画展をしてくださった宮嶋淳子さん(右)もご家族でご来廊くださり、
あの時ずっと抱っこされていた虹くんが今やとことこすいすい歩く姿にびっくり!
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善福寺公園の木々も気がつけばはらはらと葉を落とし始めました。
戸次さんの木の葉の絵が葉月ホールハウスのこの季節にこんなにもふさわしくあったことに感謝して、
また次回の戸次さんの世界を楽しみに待っています。
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今週末からは京都の[りほう]さんでの個展「旅の窓」がひかえています。
手を加えすぎぬよう、生かし合うよう。
戸次さんが案内状によせたことばが胸にひびきます。
戸次さん、みなさま、ありがとうございました!
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by hazukihallhouse | 2013-11-21 12:30 | *展覧会のごあんない

④戸次祥子さん[Fall~詩人の木陰]ギャラリーコンサートのご報告(撮影=深堀瑞穂)

2013年11月10日。雨のち秋晴れ。
平面美術家・戸次祥子(べっき・しょうこ)さん個展。二度目の週末。
木の葉の絵のなかのギャラリーコンサート[秋の夢]のはじまりです。
音楽が聴こえてきそうな戸次さんの作品「木の朗唱」(下)。この絵さながら、三人の個性あふれる演奏家が、それぞれの木の楽器を、時にソロで、時にアンサンブルで、奏でてくださいました。
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きれいな音色のヴァイオリンは、明るくチャーミングな竹島愛弓さん。竹島さんと戸次さんが高校の同級生というご縁から、すべてがはじまりました。この日のためのトリオ結成、絵と詩へのていねいなアプローチ、幅広いプログラム構成・・と、短期間でてきぱき準備をこなしてくださった竹島さん。すばらしい行動力は長いアメリカ生活の所以でしょうか? 
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チェロは広瀬直人さん。大きな木の幹を抱くように、求める音を探るように、深く力強い音が生み出され、とくにメシアン「世の終わりのための四重奏曲」5番では会場全体が荘厳な空気に包まれました。じつは場内で湯気を出していたポットのために湿度が上がり、広瀬さんの弦は大変だったのでしたが。。申し訳なかったです、次回は気をつけます!
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しっとりうつくしい福島優子さんは、情感のこもったピアノ演奏をしてくださいました。坂本龍一作品のソロもすてきでした。弦とのアンサンブルは、お互いにおしゃべりを愉しんでいるようでしたね。会場の熱気と湿度で福島さんの鍵盤もじつは過酷(!)だったのですが、そうとは見せずに華麗に弾いてくださって、ほんとうにおつかれさまでした!
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戸次祥子さん(中央)の手描きプログラムも、音楽をより親しみ深いものにしてくれました。戸次さんが朗読した、「木は/最後まで木でなければいけない」ではじまる辻征夫さんの名詩[木]も、胸にしみ込むようでした。

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大阪の北野高校で同級だった竹島さんと戸次さんが、それぞれに美術家と音楽家となった今、満場のお客さまの前にいっしょに並んで、ふたりで話をしてくださる時間もまた、楽しみにしていたことでした。いつものしずかな展覧会とはちがった密度の、身近で、ほほえましい一瞬が、ちいさな会場にさざなみのようにひろがってゆきました。
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それぞれの道をゆく人たちが、ある日ある時を共有し合って生み出す未知の魅力は格別ですね。実感しました。
みなさま、よい時間を、ありがとうございました。終演後の笑顔の写真は、こちらへ
戸次祥子さん個展は今週末の17日()までです。お見逃しなく!

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by hazukihallhouse | 2013-11-13 23:23 | *音楽会のごあんない

③戸次祥子さん[Fall~詩人の木陰]ギャラリーコンサート終了しました!(撮影=深堀瑞穂)

戸次祥子さん(前列右はじ)の展示空間でひらかれた2013・11・10ギャラリーコンサート[秋の夢]が、満場のお客さまのあたたかい拍手につつまれて、なごやかに終了しました。親しい方々との最後の一枚も笑顔でいっぱいです!
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三人の魅力的な演奏家は、左からヴァイオリンの竹島愛弓さん、ピアノの福島優子さん、チェロの広瀬直人さん。
心のこもった演奏に聴き入りました。ありがとうございました!また後日、深堀さん撮影の写真とともにご報告いたします!
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by hazukihallhouse | 2013-11-11 20:24 | *展覧会のごあんない

②戸次祥子さん[Fall~詩人の木陰]二度目の週末です。

戸次祥子(べっき・しょうこ)さん個展も二度目の週末を迎えました。
写真は、来年5月に個展をお願いしているイラストレーターのito happyさん(左)と戸次さん。
絵そのものが詩のようですね、リズムがありますね、散歩的ですね、、、happyさんのやさしいことばと、戸次さんの葉っぱのかたちが、しずかにひびきあうような、そんな土曜の午後でした。
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明日は戸次さんの絵のなかで、ヴァイオリン、チェロ、ピアノによるギャラリーコンサート[秋の夢]がひらかれます。
手描きのすてきなプログラムを戸次さんがつくってくださいました(下)。詳細⇒葉月ホールハウスHP

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by hazukihallhouse | 2013-11-09 21:08 | *展覧会のごあんない

①戸次祥子さん[Fall~詩人の木陰]初日を迎えました。

戸次祥子(べっきしょうこ)さんの木の葉の作品が、2013年11月1日の朝の光を浴びて、個展初日を迎えました。
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自然の木の葉を素材にして、宮澤賢治、辻征夫、茨木のり子らの詩篇に寄り添うように、作画してくださいました。
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落ち立ての葉っぱを押し葉にし、翌年それを画材とします。新しいかたちを白地に得て、葉っぱがささやきはじめます。
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右はリルケの[秋]によせて。左は蔵原伸二郎の[晩秋]によせて。
戸次祥子さんは昨日から晩秋の安曇野にて葉っぱを採集中です。
本日夕方、葉月ホールハウスに到着される予定です。明日からの三連休も在廊されます!
戸次祥子さんHP
戸次祥子さんブログ→
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by hazukihallhouse | 2013-11-01 15:13 | *展覧会のごあんない