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[ガラスの樹の下で~冬のアイリッシュライブとガラスカフェ]の準備が始まっています。

来月2012年12月14日(金)からの企画展のご案内をはじめています。
岡安菜緒(おかやす・なお)さんが制作されたステンドグラスの作品のなかで、
6日間限定のガラスカフェ、豊田耕三さんとその仲間たちによる3夜連続アイリッシュ・ライブをいたします。
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岡安さんのアトリエから、まずは小さな作品が、寒い夜道を車に揺られて岡安さんと一緒にやってきてくれました。
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ホールのあかりで一息つくガラスたち。
昼になったら自然光でどんな色になって揺れるでしょうか。
天窓の下には岡安さんの新作ガラスツリーもやってくる予定です。
ちいさなひかりが集まってきっと温かい冬の葉月ホールハウスです。
午後からゆっくり挽きたて珈琲やギネスやワインを味わいましょう、
夕暮れからは夏に素敵だった豊田さんたちの今度は冬のアイリッシュライブを愉しみましょう、
そんな趣向の、クリスマスイブまでの6日間限定ガラスカフェです。

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スケジュールをご確認の上ご来場ください。ライブはご予約をおすすめいたします。詳細は葉月ホールハウスHPへ→
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by hazukihallhouse | 2012-11-29 23:11 | *展覧会のごあんない

[おんそうず 4 ~垣根のない音楽会~] のご報告

音楽仲間[おんそうず]のみなさんの一日が今年もまたぶじに終了しました。
音に想いをのせて・・・。そんな気持ちをあらわすように、音(おん)と想(そう)の二文字をとって[おんそうず]。
愛媛・大阪・名古屋など、遠路からご参加の方もいらっしゃっるこの集まりにはピアノの名手がいっぱいで、
一日たっぷり、つぎつぎにみなさんに弾いてもらって、ピアノも大満足だったことでしょう。
この日は晩秋の冷たい雨だったのですが、「雨でも音がよく鳴っていましたね、みんな慣れてきたんですね」
と、まとめ役の坂東安次郎さん(後列右)。ほんとうに。もう3回もご利用いただいているのですね。
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今年も坂東さんが手作りなさった楽しいプログラムには、お父さんの優しさとアイデアがあふれています。
そんなお父さんに見守られて力強く鍵盤をたたく息子さんの翔一郎さん(左)。そのショパン『革命』のすばらしいこと!
夜も更けて雨も強まり、無線で呼んだ帰りのタクシーに乗り込むとき、「ああ~! 楽しかった~!!」という翔一郎さんの澄みきった声が、お見送りする葉月ホールハウス管理人の耳元に届きました。
今度は来年6月ですね。またすばらしい演奏と笑顔を、お待ちしております。みなさま、ありがとうございました!

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by hazukihallhouse | 2012-11-20 21:23 | *音楽会のごあんない

Reading&Talk [ナノポエトリーとマクロポエトリー]のご報告

秋深い11月の休日、夕刻からの詩の会は、男声三人による自作の朗読から始まりました。

現代詩の翻訳家として知られるジェフリー・アングルスさん(左)は、やさしく語りかけるように、
句集『六十億本の回転する曲がつた棒』で注目される関悦史さん(右)は、まっすぐな迫力で、
そしてジェフリーさんによる翻訳詩もある企画の田中庸介さん(下)は、朗々と歌うように・・・。
それぞれの実人生をにじませて読む詩句は、それぞれの音となって聴くものの胸に響きます。

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話題の関悦史さんには衛星放送局の取材も。その存在感、ことばの気迫は圧倒的です。

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後半は鼎談。詩作と句作をめぐって力を込めて発言し合う三人に聴き入るお客さまたち。

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鼎談の余韻が残るなか、
最後にお親しい方々とご一緒に記念の一枚を撮りました。みなさま、おつかれさまでした!
前列左から二人目は俳人で翻訳家の宮下恵美子さん。
右隣は今回のパンフレットをデザインしてくださったgallery cadoccoの原田史子さん。
みなさま、ありがとうございました。

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by hazukihallhouse | 2012-11-13 13:20 | *詩の会のごあんない

Reading&Talk[ナノポエトリーとマクロポエトリー]いよいよ今週土曜日となりました!

伊藤比呂美さんの訳詩集[Killing Kanoko]などで知られる
翻訳家で詩人のジェフリー・アングルスさんがアメリカから来日中です。
滞在中は現代詩のためのスケジュールで埋め尽くされているジェフリーさんですが、
今週末の11月10日()、葉月ホールハウスにはじめてご登場くださいます!

トークのお相手のひとりは翻訳を通じて旧知の仲の詩人の田中庸介さん。
東京大学の生物の研究者というもうひとつの顔をもつ田中庸介さんは、
3年前、葉月ホールハウスの展覧会にふらりと見えてからのご縁で、
その場でピアノをさらさらと弾いていかれた記憶は今も鮮明です。
ジェフリーさんもピアノの名手とか…?土曜日はおふたりの生演奏も…?と期待しています。

そしてもうおひとりは、田中庸介さんのお誘いに快く応じてくださった、話題の俳人・関悦史さん。
関さんの句集『六十億本の回転する曲がった棒』(右下)を発行元の邑書林さんがお贈りくださいました。
「家壊しつ春三日月の上がりくる」(うるはしき日々)「年暮れてわが子のごとく祖母逝かしむ」(介護)
震災。看取り。詠まれる“日常”の切実に、胸ぐらをつかまれるような思いです。関さん、お待ちしております。

参加お申込みは、葉月ホールハウスまでお早目にお願いいたします。詳細→
03-5310-3546 または hhh@hazukihh.com

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by hazukihallhouse | 2012-11-08 11:54 | *詩の会のごあんない

池本三太さんピアノ・リサイタルのご報告

池本三太さんのピアノ・リサイタルについて、主催者より以下の文面が届きました。

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2012年11月4日の公演が演奏者自身の諸事情により、
《池本三太ピアノリサイタル》として
実施できずに終わりましたことを深くお詫び申し上げます。     
EBISU MUSIC LOFT

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当日おいでくださった満席のお客さまには、葉月ホールハウス管理人からも心よりお詫び申し上げます。

お客さまを一人またひとりとお見送りし、
企画の加藤八千代さんを囲んで、右から、藤本ひかりさん、宮川直己さん、片桐卓也さん。
オペラ演出家・三谷礼二氏とひかりさんご夫妻のもとで、かがやくような時間を共有されたお仲間です。

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時はめぐり、加藤八千代さんはピアニストとして、片桐卓也さんは音楽ライターとしてご活躍、
宮川直己さんはボローニャ生活を経て、現在ナオキーヴィオ・ムジカーレを主宰されています。

この日は、ぐうぜんにも、ひかりさんのおとうさまで詩人の野上彰氏の祥月命日でした。
そこで、野上彰作詞、小林秀雄作曲の[落葉松]を、
池本三太さんのプラハでのセミナー仲間でいらした声楽家の森川泉さんが、
八千代さんのピアノ伴奏で独唱してくださったのでした。
葉月ホールハウス管理人は、50人を越えるお客さまのための珈琲を、階上にて、挽く淹れる×挽く淹れる…。
名曲の歌唱は聴き逃し、撮影の機も逸しました。森川さん、申し訳ないことでした、残念でした…!

翌日は夜から雨になりました。[落葉松]の歌のようでした。

落葉松の 秋の雨に わたしの 手が濡れる
落葉松の 夜の雨に わたしの 心が濡れる
落葉松の 陽のある雨に わたしの 思い出が濡れる
落葉松の 小鳥の雨に わたしの 乾いた眼が濡れる

by hazukihallhouse | 2012-11-07 00:34 | *音楽会のごあんない

池本三太さんピアノ・リサイタル、いよいよ今週日曜日となりました!

お席は完売となりましたので受付は終了させていただきました。

新進気鋭の若きピアニスト、池本三太(いけもと・さんた)さんが
はじめて葉月ホールハウスにいらして音を出してくださったのは、3カ月ほどまえの、真夏の夕方のことでした。
奏でられたその日の音色のうつくしさ、さわやかさ、そして気品は、まさに三太さんそのもので魅了されました。

そんな池本三太さんのピアノ・リサイタルが、いよいよ今週末、11月4日()にせまってきました。
お席はあと2席のみとなっております。お申込みは葉月ホールハウスまでお急ぎください!詳細はこちら→
バロックからロマン派まで、すべて三太さんの選曲によるプログラムです。
企画のピアニスト・加藤八千代さんとの連弾、森川泉さんによるソプラノ独唱「落葉松」なども楽しみです!
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by hazukihallhouse | 2012-11-01 13:57 | *音楽会のごあんない