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4 そよぐ弦〜トワイライトギャラリーコンサート〜のご報告(撮影=深堀瑞穂)

ito happyさんの絵に見守られるように、
ラノッホのお二人による演奏会が始まりました。
アイルランドやスコットランドからなるケルト圏の伝統音楽をはじめ、
オリジナル曲もデュオで奏でる実力派ユニットです。
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東京藝大で学ばれた菅野朝子さんは、妖精のような愛らしさで、
1776年にイタリアで作られたという歴史あるヴァイオリンを、
深々とおおらかに演奏されました。新作曲「ミンストレル」もすばらしい。
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アイルランドで多くの名演奏にふれたという木村林太郎さんは、
帰国後アイリッシュ(ケルティック)ハープによる弾き語りを開始。
やさしい歌声と力強い弦のつまびきで、熱い哀感が迫ってきます。
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お互いを慎重に生かし合いながら、
ふたつの楽器は大いなる時間のはての物語を、
美しく響かせてくれるのでした。
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「happyさんのほのぼのとした絵に囲まれての演奏は心安らぎました」と菅野さん。
「いくつもの奇跡が重なったすばらしい一日でした」と木村さん。
 happyさんの純粋な線。お二人の誠実な弦。5月のさわやかな空気。
夢のような競演でしたね。みなさま、ありがとうございました。
happyさん展覧会のもようはこちらへ
( 木村さんが手にするのはラノッホのお二人の魅力満載のCD「Song Thrush」)
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by hazukihallhouse | 2014-05-25 19:35 | *音楽会のごあんない
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