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⑤戸次祥子さん[Fall~詩人の木陰]ぶじ終了しました!

戸次祥子(べっき・しょうこ)さんの木の葉の絵の個展がぶじ幕をおろしました。
絵と戸次さんとお客さまとが幸福な出会いを果たされた瞬間が
ひとつまたひとつと生まれていったすばらしい2週間でした
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戸次祥子さんは上の写真(撮影=深堀瑞穂さん)で、
征夫さんの詩をしずかに朗読されています。
ギャラリーコンサート[秋の夢]のなかでの一場面です。→click!
「木は/最後まで木でなければいけない/
夢の中で幻想の水辺で/いつも黒々と/つめたくそびえていなければいけない」
この詩を着想源に作画された絵は会場のつきあたりに強い存在感をはなって展示され(下)、
辻征夫さんのご家族にもご覧いただけました。嬉しいことでした。
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おいでくださったお客さまのなかには、
阪大オーケストラの「戦友」として戸次さんと学生時代を共有された田村豪主さんも。
ゴーシュさんとは本名です。ならばと記念に宮澤賢治の詩によせた絵の前で一枚。
この夜、ゴーシュさんは羽田空港から研究先の常夏の島へと、かろやかに帰っていかれました。
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春に石版画展をしてくださった宮嶋淳子さん(右)もご家族でご来廊くださり、
あの時ずっと抱っこされていた虹くんが今やとことこすいすい歩く姿にびっくり!
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善福寺公園の木々も気がつけばはらはらと葉を落とし始めました。
戸次さんの木の葉の絵が葉月ホールハウスのこの季節にこんなにもふさわしくあったことに感謝して、
また次回の戸次さんの世界を楽しみに待っています。
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今週末からは京都の[りほう]さんでの個展「旅の窓」がひかえています。
手を加えすぎぬよう、生かし合うよう。
戸次さんが案内状によせたことばが胸にひびきます。
戸次さん、みなさま、ありがとうございました!
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by hazukihallhouse | 2013-11-21 12:30 | *展覧会のごあんない
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