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*季刊「銀花」40年の軌跡展・初日に行われた山根基世さんによる朗読会~その2~

気持のよい五月の黄昏時、山根基世さんの朗読会をめざして、お客さまが一人また一人とお集まりくださいました。

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みなさまにはいったんお外に出ていただいて、15分のあいだに50客のイスを並べるという暴挙に出ましたが、文化出版局のスタッフの方々、そしてお客さまとしておいでくださったみなさままでが、てきぱきとお手伝いくださって、あっというまに展覧会場がホールに姿を変えました。片柳ご夫妻には特に感謝申し上げます。ありがとうございました!

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山根基世さんは今回あえてマイクを使わずに語りの魅力を存分に聴かせてくださいました。
四百字の世界が一篇ずつ、すぐそこで、山根さんの深い声にのって、立ち上がります。50人の聴き手は、一心に耳をそばだてて、ていねいな語りの宇宙に入っていきます。あたたかい、ぜいたくな時間が、こうして流れてゆきました。
気がつけば、そのお姿の撮影をすっかり失念!下の写真は朗読会のあと、「銀花」最後の編集長・青戸美代子さんのインタビューに応じてくださる山根さん(黒いお洋服)の、はるかに遠い(!)お姿です。

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お客さまをお見送りしたあと、山根さんを囲み、スタッフ一同、西荻窪の中華料理屋さんでお疲れさまのお夕飯をご一緒したのですが、その時もおしゃべりに夢中になり、写真のことは忘れてしまいました。残念!それにしても、山根さんの語りの魅力は、そのお声の鍛錬ももちろんのことではありましょうが、山根さんのゆたかなお人柄によるものだということを実感しました。山根さん、ありがとうございました。またおいでくださるのを心待ちにしております。
by hazukihallhouse | 2010-05-04 09:11 | *展覧会のごあんない
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